top of page

まもろう!サンルの自然

北海道を流れるサンル川には、毎年1000~3000尾もの天然サクラマスが、日本海から天塩川、名寄川を経て産卵遡上します。

サクラマスの遡上は道内各地の河川で見られますが、サンル川上流部まで200kmもの距離を天然魚が移動するのは、現在の国内では奇跡的なことで、良好な自然環境が保持されている証のひとつです。また、この流れを育むサンル川の流域の森には、クマゲラやヒグマが生息するなど、豊かな自然環境が保たれ、地域に潤いを与えています。
サンル川では現在、多目的ダムの建設事業が進められていますが、この豊かな自然環境を犠牲にするほどの効果があるのか疑問視されています。ダム建設によって、サンル川流域やその下流の環境が取り返しのつかない事態になることだけは避けなければなりません。

サクラマスの生態や北海道における現状

サンル川のサクラマスや取り巻く生き物たちを紹介しています。

 

サンルダム建設を見直して欲しい。
そんな想いから、みんなで絵本を作成しました
初めての方は、まずはこの絵本を読んでください。    絵:林恭子さん 2009.10.1発行

 

 

開設当時から利用しているサイト

趣旨に賛同いただき、無料でドメインをお借りしています。今後もデーターベースとして活用します。

サンル川を守る会

はじめまして。
当会は2004年2月29日に開催された
"天塩川水系『サンル川』の魅力とその危機的状況"と題したリレートークを開催するにあたり結成されました。

サンルダム建設を反対する地元の方々を支援するため、署名活動を通して広くこの問題を考えてもらい、賛同するサポーターを募集しています。

 

Telephone : ​080-4040-3632(サンル見に)

Email : sanru_hokkaido@yahoo.co.jp

 

Get Social with us!

 

まだまだ準備段階ですが、徐々に下記のコンテンツを増やしますのでお楽しみに。
みなさんとシェアしながら北海道の野生サクラマスの棲める河川環境を次世代に繋ぎたいです。

  • Facebook アプリのアイコン
  • Instagram のアプリのアイコン
  • YouTube の古典的な
More Sanru!

サンルダムがどのように問題なのか、取り組みや紹介がされています。深く学びたい方に。

サンル川Now
動画も豊富です
サクラマスまもり隊!(FB)
河川環境を考える方に
北海道自然保護協会
事業者への申し入れを取りまとめています
サンルダムについて
経緯、事業などを当会のデータベースから

■2005-13までのBLOG

Yahoo!BLOGからの移転先

bottom of page